ドッグフード徹底調査クラブ

ドッグフードを徹底的に調査するクラブです。

ドッグフードは危険がいっぱい

ドッグフード

愛犬の食事について真剣に向き合う

人間の食事と同様に、犬の食事は非常に大切なことですよね。

愛犬が若々しく健康的な体を形成するため、愛犬の食事もしっかりと考えて行く必要があります。

愛犬が元気で過ごすためには食事を中心に規則正しい生活が必要なのです。

それが犬の食事・運動・睡眠となります。

そして、この三つの要素の中でも最も重要なこと、それが食事です。

実はホームセンターなどで並んで市販されているドッグフードには毒となりえる危険な要素があるのです。

特に1キログラムに付き千円以下で購入できるほどの安価なドッグフードは、品質も低く犬の体に悪影響を及ぼすという認識は徐々に広まりつつあります。

ドッグフード(人工添加物あり)

本来は健康を維持するはずの犬の食べ物が、残念なことに健康を害することになってしまうのです。

その利用について深く考えて行きましょう。

市販の安価なドッグフードは危険な人工の添加物が使用されている

市販の安価なドッグフードはほとんどの製品で人工保存料などの添加物が使用されています。

その理由は製造に最もコストが掛からずに長期間の保存が出来るようになるからです。

あくまでも販売側の都合でしか無いのです。

犬にとって有害にならない天然の添加物であれば問題ありません。
しかし、人工の添加物は、発がん性も認められており、海外では使用禁止の国も多々あるのです。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)やBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)などがそれにあたります。

これらは、元々石油を酸化させないために開発された添加剤なのです。

また、エトキシキンという人工の添加剤も安価なドッグフードには使用されていることが多いのです。

この物質はベトナム戦争における枯葉剤の酸化防止に利用されていたものなのです。

毒性が強く、日本国内では人間用の食品に使用することが禁止されています。

ですが、残念なことに家畜の飼料としては使用が認められているため、ドッグフードに使用されてしまっているのです。

これほど危険な物質を愛犬に与えて良い訳がありませんよね。

そのため、あなたの愛犬に与えているドッグフードの裏面などに記載がある原材料の欄を確認してください。

記載がありましたか?無いですよね。

一部のメーカーを除き、ほとんどのメーカーはこれらの添加物を記載していません。

それは、日本の規制では、全ての成分を表示する義務がないのです。

すなわち、原材料の欄に危険な添加剤が書いていなくても、使用されている可能性は十分にあるのです。

人工の添加剤が使用されていないドッグフードを選ぶ

最近では、使用されている全ての原料を公開するメーカーも現れてきました。

プレミアムドッグフードといわれるワンランクアップしたドッグフードです。

プレミアムといわれるだけのことはあり、価格も品質も高くなっていますが、その効果は絶大です。

毛艶が非常に良くなり、肥満になることがありません。

小型犬に多い、涙やけも軽くなったりします。

そして最も顕著に効果が見られるのが、アレルギーの消滅です。

安全性の高いプレミアムなドッグフードは人工添加物を一切使用せず、全て自然の素材を使用して保存の役目を果たしています。

主に天然のビタミンEやハーブなど植物由来の成分を使用していますので安全性は非常に高くなっています。
その為、安心して愛犬に与えることができます。

これら天然の保存料を使用したドッグフードは海外で作られていることが多く、代表としてドッグフード発祥の「イギリス製」のドッグフードは高品質なドッグフードが多く発売されています。

その中で歴史・実績共に安心して使用できるメーカーとしてカナガン ドッグフードがあります。

カナガンドッグフードは妥協を許さず本当に良いドッグフードを愛犬に食べさせてあげるため一人の青年が立ち上げた高品質のドッグフードなのです。

カナガンドッグフードは日本でも数年前から取り扱いが開始されたので、もし、今のドッグフードに不安が感じられる方は、このドッグフードに変えてみるのも良いでしょう。

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